今年2024年の北方マス釣り場のオープンは11月2日(土)予定でしたが、大雨増水のため11月9日に営業開始。
先シーズンは何回か北方マス釣り場に行ってきたのでレポートです。
北方マス釣り場は木曽川漁業協同組合が運営する管理釣り場です。
10月中旬から4月中旬までの間、木曽川の一部を網で仕切って管理釣り場として開放しています。
名古屋市から近いこと、釣った魚を全て持ち帰りできる貴重な管理釣り場。
朝の場所取りは得意ではないので、いつもゆっくりと釣り場に入っています。
手前の護岸側が人気なので、対岸のその日に人が少ない場所で釣りをしています。
ニジマスは20から30センチがアベレージサイズですが、50センチ近い大きい個体も入っています。年明け以降は毎日数匹ずつですが大きい個体を放流しているようです。60センチ近いアルビノやイワナも少し入っています。
朝一は放流個体狙いでスプーンをメインに使っています。
このへんのスプーンをメインで使っています。
その時々の状況に合わせて重さや色をチェンジしています。
カラーは結構シビアなので当たりカラーを見つけたら、飽きさせないように他の色でローテーションさせると数を伸ばせます。
午後からは(もしくは風や濁りがない難しい状況)ミノーのマジックジャークやバイブレーションやダート系のルアーでリアクションの釣りメインで釣っています。
マジックジャークのお気に入りミノーはこちらです。
ハイフローティングミノーでリールを素早く巻いて止めて浮き上がらせて~の繰り返しです。
魚にスイッチが入って口を使わせる感が楽しいです。
バイブレーションは底をとって早めのボトムバンプで釣っています。ダート系ルアーも良く使います。
ちなみにトレーラーも使用可能なので初心者の方にもおすすめの管理釣り場です。
こんな感じでいっぱい釣れます!
釣りを楽しむほか、バーベキューのお魚調達にもピッタリ!
いつかは北方デカ赤身マスを釣ってみたいです。