毎回ペットボトルの炭酸水を買うのが面倒で、コスト面を考えてソーダマシンを買いました!
楽天セールで安かったので購入に踏み切りました。買ったのは「ドリンクメイト 620」です。
142Lの大型のマグナムガスシリンダー対応で水以外にも炭酸を注入できるコスパの良いモデル。スターターキットにも数種類あって、ガスシリンダーが2本付属のキットを買いました。
本体、60Lと142Lガスシリンダー2本、専用ボトル、専用ボトルS、タンブラーのキットで、クーポンやポイント還元を差し引くと16,000円ほどで購入できました!ガスシリンダー1本ならもっと安かったんですが、142Lのガスシリンダーを単品で買うと逆に高くつくのでこのキットを選びました。
購入の際に、いろいろと調べたのですが、ドリンクメイトのソーダマシンの分かりやすい機種別の比較表がなかったので、作成してみました。
機種別に、販売年や水以外への対応の可否、対応ガスシリンダーの種類、価格帯を見れるようにしました。
ドリンクメイト品番・機種別の比較表
名称(品番) | 型式 | 色 | 発売年 | 水以外 | 対応シリンダー | ガス残量確認 | 炭酸レベル調整 | 実売価格帯* |
660 | DRM1031 | ブラック | 2024年 | ◯ | 60L 142L | あり | 6段階 | 24,000円~ |
660 | DRM1030 | ホワイト | 2024年 | ◯ | 60L 142L | あり | 6段階 | 24,000円~ |
650 | DRM1029 | ブラック | 2024年 | ◯ | 60L 142L | あり | 4段階 | 20,000円~ |
650 | DRM1028 | ホワイト | 2024年 | ◯ | 60L 142L | あり | 4段階 | 20,000円~ |
640 | DRM1027 | ブラック | 2024年 | ◯ | 60L 142L | なし | 1段階 | 18,000円~ |
640 | DRM1026 | ホワイト | 2024年 | ◯ | 60L 142L | なし | 1段階 | 18,000円~ |
631 | DRM1022 | ホワイト | 2023年? | ◯ | 60L 142L | あり | 6段階 | 10,000円~ |
630 | DRM1020 | ホワイト | 2022年 | ◯ | 60L 142L | あり | 6段階 | 24,000円~ |
630 | DRM1021 | ブラック | 2022年 | ◯ | 60L 142L | あり | 6段階 | 24,000円~ |
620 | DRM1010 | ホワイト | 2020年 | ◯ | 60L 142L | – | 4段階 | 15,000円~ |
620 | DRM1011 | ブラック | 2020年 | ◯ | 60L 142L | – | 4段階 | 15,000円~ |
602 | DRM1019 | ホワイト | ? | ◯ | 60L | – | 1段階 | 10,000円~ |
601 | DRM1012 | ホワイト | ? | ◯ | 60L | – | 1段階(強炭酸もう一度押す) | 10,000円~ |
601 | DRM1013 | ブラック | ? | ◯ | 60L | – | 1段階(強炭酸もう一度押す) | 10,000円~ |
580 | DRM1025 | ブラック | ? | ✕ | 60L | – | ? | ?~ |
580 | DRM1024 | ホワイト | ? | ✕ | 60L | – | ? | ? |
560 | DRM1014 | ホワイト | ? | ✕ | 60L | – | 1段階(強炭酸もう一度押す) | 8,000円~ |
マグナムグランド | DRM1005 | ホワイト | 2018年 | ◯ | 60L 142L | – | 手動(無段階) | 18,000円~ |
マグナムグランド | DRM1006 | ブラック | 2018年 | ◯ | 60L 142L | – | 手動(無段階) | 18,000円~ |
マグナムグランドスマート | DRM1003 | ホワイト | 2018年 | ✕ | 60L 142L | – | 手動(無段階) | 10,000円~ |
マグナムグランドスマート | DRM1004 | ブラック | 2018年 | ✕ | 60L 142L | – | 手動(無段階) | 10,000円~ |
ベーシック | DRM1001 | ホワイト | 2016年 | ◯ | 60L | – | 手動(無段階) | 13,000円~ |
ベーシック | DRM1002 | レッド | 2016年 | ◯ | 60L | – | 手動(無段階) | 13,000円~ |
*価格は最小限のスターターキット(本体、ガスシリンダー、専用ボトル等一式)の価格です。
各ショッピングサイトで検索したい場合、「ドリンクメイト+名称(品番)」で検索すると出てきます。例えば630を探したい場合「ドリンクメイト 630」と検索すると商品を簡単に検索できます。
私はブラックが欲しかったので、620モデルとマグナムグランドモデルを検討しました。(この時点で630モデルは価格が高すぎて却下、今は価格がだいぶ下がっています!)こちらがおすすめの理由は、水以外にも炭酸を注入できる上、142Lのマグナムシリンダーが使えて、かつ全部揃ったスターターキットがお得なところ。どちらもスターターキットなら本体、ガスシリンダー、専用ボトルなど一式セットで実質16,000円ほどで購入できます。
最初、メルカリなどで購入しようと思っていましたが、よく調べてみると、ガス充填済みのカートリッジも高いですし、専用ボトルも使用期限があるので、よほど美品や未使用で安いものが出品されない限り、メリットがないと判断しました。新品で購入しても、価格にあまり差がはないので結局は楽天で購入しました!
また使用感などをレビューしたいと思います!
しばらく使ってみてのインプレ
結論は買ってよかった!!
毎回、炭酸水を買いに行く手間が省けましたし、好きな時にほしい分量だけ炭酸水を作れるメリットはすごく大きいです!
炭酸を作る工程も慣れてしまえばお手の物。
なくても良かったかもしれない機能
最初はいいなと思った、水以外も炭酸にできる機能。でも思ったより水以外を炭酸にすることはありませんでした。2,3回くらい炭酸が抜けたコーラやオレンジを炭酸にしましたが、しっかり炭酸が復活しました。
あったら良いと思った機能
ガスの残量表示はあったほうが良かったと思いました。どこのタイミングで少なくなっているか良くわかりません。
コストパフォマンス
今年の5月に購入して10月まで、まだ60Lのガスシリンダーを使い切っていません。平均で1,2日に一回くらい500mlくらいを炭酸水にしています。コストパフォマンスは最高ですね!