前になりますが、岐阜県瑞浪市にある瑞浪フィッシングパークに行ってきました。
シーズン後半ということもあり食いが渋いのは承知の上です。
フィッシングキャンプエリア瑞浪には手前に１号池、奥に２号池があります。
１号池は小型のニジマスがメインの数釣りポンド。２号池はイトウをはじめ、ロックトラウト、サクラマス、大きめのニジマスが入っている小さめのポンドです。
持ち帰り制限は40センチ以上は1匹だけですが魚種は何でもOKとのこと。イトウは持ち帰りNGの管理釣り場が多い中、ここはイトウもキープOK！
（調べて見ると、2024年6月21日時点で大型魚のキープ制限はなしになったようです。さらに22日からは何でも釣りOKで持ち帰り制限も全面解除とか！？）
まずはサクラマスからヒット。
桜鱒は朝一や夕方によく釣れる印象があります。
日が完全に登るまではそこそこアタリます。
お気に入りのこちらのスプーンにて。今回はドーナのローテでやってみました。
ポチップ
日が昇ってからはダートやFミノーのゆっくり巻きなどでポツポツと。
濁りが強くて良くは見えませんが、イトウ？もいるようです。シーズン後半ですが、まだ残っていてくれました！
半日やっているとイトウの回遊ルートとステイする場所もなんとなくつかめました。
回遊してきたら、行き先や鼻っ先にふわっと落とす感じで狙っていきますがなかなか口を使いません。
しかし諦めかけた夕方頃にようやくヒット！
キープするので地面に置かせていただいています。
なかなか良型のイトウ！
ヒットルアーはこちら。
ポチップ
念願のイトウ実食
まずは部位別に刺し身でいただきました。
ホースディッシュを付け合わせると最高！
赤身ではありませんでしたが腹身は脂がのっており食感もなめらか！白身のロックトラウトに似たような味わいです。
ニジマスの塩焼きも一緒に。
後日、試したフライも美味でした！
瑞浪 1号池の全貌
去年、池の水を抜いた後に写真を撮らせてもらいました。
受付側。手前の魚が溜まる場所はこんな感じ。
中央は真ん中がちょっと浅くなっています。
側面駐車場寄り。ここが一番急深になっています。
去年の写真ですが、今年も掘っていなけばこんな感じだと思います。参考までに。
