今回は愛知名古屋近郊の小河川でチャビングに初挑戦です。
チャビングとはオイカワ、カワムツ、ウグイなどの小魚をルアーで狙う釣り方。これらのコイ科の魚を総称してチャブと呼ぶそうで、そこからチャビングという言葉が生まれたと思われます。
チャビングで使うルアー
今回は1gくらいの管釣り用のスプーン。
フックもそのままエリア用のシングルバーブレスのままです。
チャビング初挑戦
50センチほどの水深ですが、時折ちゃぱちゃぱと小魚が水面を割るのが見えます。
その辺にキャストして軽くリフトフォールしていると、後ろから黄色いコイが追尾。
食ってしまいました。
チャビング初フィッシュはコイ!
チャビングというより、大物釣りです。
次は軽く堰堤になっている落ち込み。
スプーンをひらひらと落とすと狙うとヒット!
岸際の草をなんとか避けつつゲット。
50アップのナマズ。チャビングって?
時々カワムツやウグイっぽい小さいアタリもあるんですが、大きいのが先に食ってきます。
最後は70アップのカープ。5キロほどはありそう。
チャビングって??
大きい鯉もいるのは知っていたので、PE0.4に8LBリーダーなので取れた大物たち。
でもカワムツなどのチャブたちもいるはずなので次こそは!
タックル
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もし大物も視野に入れるなら0.4号は必要ですね。本当に小さいチャブたちと戯れるだけならナイロンの2LBくらいでOKだと思います。